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裾直しの仕事

服を買った時に、裾が長かったとして、
それをちょうどいい長さにしてくれる裾直しの仕事があります。
この仕事の重要性はもちろんわかっています。

ただ、これを制作会社に置き換えた場合、
いずれ「裾直し」のような「調整」する仕事が増えてくることは一目瞭然です。

得意先がcanvaなどで、ラフを作ってくれる場面が増えました。
そして、これをベースにして、印刷できるように「調整」してほしい。
そういう依頼がライト・ア・ライトにもあります。
簡単に扱えるソフトが増えて、得意先の担当者でも十分に扱える。
しかも、お金をかけずに、好きなことを何パターンでも作れる。
これは大きな魅力です。
そして、制作会社はラフを作るぶんの値段はもらえないので
どんどん価格が下がっていく。
これが僕が思い描くリアルな未来です。

では、そうならないためにどうすればいいのか?

やはり大事になるのは、「企画」の部分です。
いちばん最初の打ち合わせから参加して、
何をどうするべきかを議論できる「場」にいることも
重要になります。

これから、今まで通りの「待ち受けスタイル」の制作会社は
どんどん業績を悪化させていきます。

まずは「企画」の部分を磨き、代わりが効かない人になる。
それが制作会社を成り立たせる上で大事なことだと思います。