1920年に行われた国勢調査で
申告された職種は35,000種。
2011年に行われた同調査では
申告された職種は892種。
仕事が減る(=職種が減っていく)のは
AIだけが原因ではないようです。
需要がなくなるもの、
分業の必要がなくなるもの、
それらをひっくるめて仕事は減っていくのです。
不便があれば、需要が生まれる。
僕は不便に感じていることは減っていないと思います。
だからこそ自分自身が一人の生活者の視点に立ってアイデアを考える。
新しい需要を、新しい市場を作っていく。いかなければ。
その気持ちがなければ、ジリ貧です。