金融機関を辞め、農業の道に進もうとしている人。
そんな人にお会いしました。
いろいろお話させていただいたのですが、
その中でとりわけ印象に残っているのは、
「数字という目標がなくなって、何を目指していいのかわからなくなった」
という言葉です。
金融機関というのは、どこまで行っても、数字がつきまといます。
融資の目標〇〇〇円、預かり〇〇〇円、
そうやって目標を設定し、それを目指していく。
農業ももちろん数字は大事です。
ただ、人間の力ではどうしようもないことが起きる。
値段だって、自分で決められないことが多い。
まったく違う業種への挑戦。
悩みながら、試行錯誤しながら、
金融機関の時とは違う「目標値」をどのように設定していくのか。
ちょっと楽しみです。