もちろん、会社には様々な事情があると思います。
それでもあえて言います。
「全体会議」って、本当に必要でしょうか?
人間の集中力が持続するのは20分が限界だと言われます。
例えば、1時間の会議があったとして、
40分は無駄に使っているようなものです。
元々、長い会議が苦手な性分ということもありますが。
ライト・ア・ライトで社員全員が集まる会議は、
多くて年1回。正直に言うと、全体会議の無い年もありました。
ただし、「小さな会議」というものならば、その数は少なくありません。
問題が起きるたびに、必要だと判断した人間を集めて、
その場で協議して、回答を出す。1時間もかかりません。
「みんなで考えよう」=「責任は僕は取らないよ」という感じがして、
どうにも全体会議というものは苦手です。