開業率は、今風に言えば、起業率。
開業率というのは、
ある年に新たに開業した事業所・企業数を
その年初の事業所・企業総数で割った割合です。
1970年代の開業率はほぼ10%です。
どんどん会社が増えていった。
では、今の開業率を調べてみると約4%です。
廃業率も同じくらいなので、会社の数はほぼ増えていないのです。
いろいろなところで起業セミナーをやっているし、
国だって、起業を応援している。それなのに会社は増えない。
僕はやはり時代の空気というものが
大きく影響していると思います。
もちろん日本の景気も良かった。
そして、その景気の勢いに乗って、
どんどん会社を作る人が出てきた。
それを見ている人たちは、自分だってと
さらに開業する人が増える。
そういう空気があったのだと思います。
僕はやっぱり中小企業を応援していきたい。
面白い中小企業、稼いでいる中小企業が増えることで、
起業率は高まるし、雇用力も高まる。
そして、岩手が活気づく。
そういうサイクルの元にあるのは、
中小企業の躍進だと思います。