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マーケティングの変化

今日はSNSのインフルエンサーの方との
打ち合わせがありました。

SNSのインフルエンサーの方と
打ち合わせするのは初めてで、
なかなか刺激的な内容でした。

マーケティングというものがあります。
これは簡単に言ってしまえば、
商品やサービスが売れる仕組みをつくる活動全体のことです。

以前のマーケティングというのは、すごくお金がかかるものでした。
調査も必要ですし、仕組みを万全なものにするために、
多くの人が関わって、議論を重ね、時間をかけて、その計画を練る。
そして、バリっとした厚みのある企画書にまとめる。
東京を例に取れば、何千万円とかかる仕事です。
それでも成功するかどうかはやってみなくてはわからない。
マーケティングを依頼する企業は、そういう怖さを背負いながら
何千万円というお金を払っていたのです。

今日、SNSのインフルエンサーの方と話していて感じたのは、
「売れる仕組み」にしていくために、
相当数の試行錯誤をしているということです。
こういう表現はリアクションがあった。
こういうメッセージは届かない。
そういうものを投稿を繰り返しながら、磨き上げていく。
もちろん、そこに至るまでには、時間と労力がかかります。
ただ、SNSのインフルエンサーの場合、
それは自分さえがんばれば、ほぼ0円でその「売れる仕組み」が手に入る。

これは従来のマーケティング手法を
根本から覆すやりかたです。
そして、試行錯誤をしただけに、
血の通った、人間味のあるマーケティングになっている。
これはすごいことだと思うし、
これからのマーケティングはこちらの方向へとシフトしていくと思います。

おそらく、能力の高いSNSのインフルエンサーであっても、
多分、200万円くらいを払えば、このマーケティングを請け負ってもらえる。
何千万円払っていたことを考えると、途轍もない低価格です。

東京の企業では何千万円払っていたことが、
おそらく数百万円で出来るようになった。
おそろしいまでの変化だと思います。