一人の人間を評して、
「あの人は器が大きい」と言うことがあります。
この「大きな器」の中には何が入っているのでしょう。
それは「複数の人格」だと思います。
人というのは、多くの人格を使い分けていると思います。
それは接する相手によって、その相手に合った人格を表出させる。
厳しい上司の時もあれば、優しい父親の時もある。
さらにはちょっと生意気な後輩だったり、
冗談もいいながら接する時もある。
会社、家庭、友人、先輩・後輩など、
その場面に応じて、使い分けている。
そして、それに柔軟に対応できることが、
人の評価にもつながっていくのだと思います。
自分の中に、別の自分がいる。
そして、それを自分の内側にたくさん抱えている人というのは、
幅広い人と知り合い、それらの人たちと良好な関係を築いています。
人に揉まれ、人に磨かれ、その器はさらに大きくなっていきます。