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2026年2月28日のニュース

昨日の新聞に、
岩手県の沿岸地域の総人口が、
約20万人減っていることが紹介されていました。
大槌町では36%減り、
町の総人口は1万人を切った。

沿岸地域の総人口は、盛岡一つよりも少ないのです。

そして、この傾向は歯止めがかかる気配がない。
おそらくこれからも減り続けるし、
岩手県の総人口が100万人を切る日も遠くないかもしれません。
今のペースは10年後、2036年には100万人を切ります。

これは本当に大変なことです。
今の岩手県の産業が大きな危機にさらされる。

人口が減るということは、
食べる「口」が減るということです。
農業の人が一生懸命作っても
適切な値段を設定することが難しくなる。
飲食業のお店だって、今の数ではなくなります。

人数が必要な工場では、人が足りないことで、
続けられなくところが出てくるかもしれません。

家を建てる人が減り、地元の住宅メーカーは潰れ始める。

それだけのインパクトのあることなのです。
DX化、関係人口など、
岩手に暮らす人が減っても、あるいは住む人が減っても、
維持していくための施策はいろいろ考えられているけれど、
今の人口減少をカバーするものにはなっていない。

どうすれば、いいのか?
本当に大変な問題を、岩手県は抱えています。