ブランディングの構築をしていて、
いちばん難しいのはインナーブランディングだと思います。
ブランディングにおいては、
外に向けたものがクローズアップされがちですが、
実は社内のブランディングのほうが大事だと考えています。
自分たちの「旗」になるものが
ちゃんと理解されることで、
会社の進む方向性が理解できますし、
さらには自身がどのように動くべきかという基準ができます。
ただし、自社のことを考えると
働いている人たちにとって、
「うちの会社はこういう感じ」というイメージを持っている場合が多いのです。
それによって、改めて会社のブランディングを行い、
考え方を規定することに必要性を感じていないことがままあります。
「それって必要なんですか?」と聞かれることも少なくありません。
これからの時代、会社が生き抜いていくためには、
思想こそが、他社との違いになりますし、
儲けること(大事なことですが)だけを目的にした会社は
愛着を持たれることはありません。
そういうことを話しながら、進めていくのですが、
なかなか上手く進まない場合が多いです。
このスキルについても、もっと磨いていかなければならないなと自省しています。