制作会社には、ひたひたとAIが忍び寄っています。
今まで人間が担ってきた部分は、
どんどんAIに代替されていくと思います。
これは止めようがないこと。
仮に人間が担ったとしても、
価格はどんどん下落していくと思います。
自分で無料で出来ることに、
お金を払う人はどんどん減っていきます。
その状況下で
AIに代替されない人材であるためには
どんなスキルが必要なのか?
僕は
(1)人間を動かすスキル
(2)判断や決断をするスキル
(3)原液をつくるスキル
の3つだと考えています。
(1)人間を動かすスキル
周囲の人に理解を促し、巻き込んでいく。
これはAIができないことです。
固有のネットワークを持ち、
いっしょに協働できる体制を作る。
そういうことは人間だからこそできることだと思います。
多くの人に出会い、そして、自分を理解・信頼してもらうこと。
それが人間を動かすスキルになっていきます。
(2)判断や決断をするスキル
AIは様々な選択肢を提案してくれますし、
判断のアドバイスもしてくれます。
ただ、本当の判断をするのは人間です。
得意先の事情を知れば、AIの判断が正しくはないことも
人間は判断できます。
人を深く理解すること、相手の立場になって考えること、
それを普段から意識することで、判断のスキルは磨かれていきます。
(3)原液をつくるスキル
最初の問いや仮説を立てる。
これも人間ならではのスキルだと思います。
課題解決を考え続ける。役に立てることを考え続ける。
多種多様な価値観に触れる。
それが原液をつくるスキルへと昇華していきます。