仕事をしている中で、
必ずどこかで壁にぶち当たります。
乗り越えられずに落ち込み、
跳ね返されて、時にはあきらめてしまう。
壁にぶつからず、跳ね返されない生き方が
一つだけあります。
それは、今の安全な場所から動かないことです。
壁に近づかなければ、そもそもぶつかるはずがない。
しかし、それは成長を放棄した生き方とも言えます。
難しいことには挑戦しない。
新しい分野に踏み込まない。
壁にぶつからないけれど、
自分の成長にはつながらない。
それが嫌ならば、壁に挑むしかないと思うのです。