企業が広告を出稿する時には、
何かしらの目的があります。
その中でも一番多いのは、
売上につなげるということだと思います。
その目的のために、
広告という値の張る投資を行うのです。
私事になりますが、
僕の父親は小さな会社の経営をしています。
(80歳を越えた今も現役の経営者です)
子供の頃から、父が経営する会社を間近で見てきました。
浮き沈みは当たり前ですし、
資金繰りに苦労している姿も覚えています。
中小企業にとって、
広告というものは安くない買い物ですし、
そのお金を捻出するのがどれだけ大変なのかもわかります。
だからこそ、効果に無頓着な制作会社は大問題です。
自分は依頼された部分をやった。だから、その先は関係ない。
そういうスタンスが許されるとしたら、
いつまでたっても、制作会社の地位は上がっていかない。
ライト・ア・ライトは、広告出稿が終わった後、
必ず得意先に広告の反響を聞くようにしています。
効果が出たら、素直にうれしいですし、
効果が出ない時には、悔しいし、申し訳ない気持ちになる。
そういう気持ちが、ライト・ア・ライトという会社の根源にあります。