誤植ではありません。
「共存共栄」ではなく「強存強栄」です。
「共存共栄」という言葉は美しいけれど、
今の世の中を見渡せば、
「強存強栄」になっていると思うのです。
市場を支配するものが
より大きな力を持ち、そして、莫大な利益を挙げている。
「強存強栄」です。
そして、そこで思うのは、
企業の究極的な目的は
利益を出すことではなく、
生み出した付加価値、利益を
どう分配していくかということだと思うのです。
以前の投稿でもリーディングカンパニーについて
書いたことがありました。
市場をリードする企業の志の大きさは
その業界の、その市場の浮き沈みを
決めてしまうほどの力を持っています。
だからこそ、リーディングカンパニーが
担う役割は本当に大きい。
ライト・ア・ライトは、
仕事を取るということに
執念を燃やす制作会社です。
そして、ライト・ア・ライトほど
仕事を外注している会社を他に知りません。
どんどん仕事を獲得して、
それを分配していけば、
業界の役に立つことができると考えています。
自社をリーディングカンパニーなどと言うつもりは
毛頭もありませんが、
ライト・ア・ライトなりに、使命感を持って
ビジネスをしていきたいとは常々思っています。