当たり前ですが、
自分が動かないと風景は変わりません。
例えば、きれいな山があったとします。
そこには広々とした平地が広がっていて、
あなたは家を建てようと考える。
景色はいいし、ゆったりとした時間が流れている。
ただ、そこから動かない限り、
別の角度から見た山の美しさを知ることはできないし、
もっと言えば、山のそばにあるきれいな川の存在を知らないままかもしれない。
その先には集落があって、やさしい人たちが暮らしているかもしれない。
同じ場所に留まり続ける限り、その別の風景は見えてこない。
これは「精神の居場所」とも言える。
同じ場所に留まり続けることは、自分の可能性を潰していくことです。
いろいろな可能性を持っているのに、
その場所から動かない。居心地がいいから、そこにいることでいい。
そういう気持ちになってしまうことで、
どんどん自分の立ち位置を狭めてしまうのです。
僕はライト・ア・ライトのスタッフには、
あえて動いて、そして、新しい風景に出会ってほしいと願っています。