ライト・ア・ライトの歴史の中で、
たくさんのスタッフを採用し、
そして、その中で続く人、続けられない人を見てきました。
「採用する」ことには
以前よりも慎重になった一方、
人を見定めるということは
そんなに進歩しているとは思えない。
結局、働いてもらわないと、その人の本質は見抜けない。
僕の至らない部分でもあります。
そして、続かない人というのは、
働き始めるとわかります。
共通しているのは、自己肯定感が強く、
さらには仕事への愛がない人。
こういう人は、制作会社の仕事はフィットしないのかもしれません。
制作会社というのは、多くの人と関わる仕事です。
得意先だけでなく、協力スタッフを含めれば、かなりの人数になりますし、
その人数の分だけ価値観があり、すべてが一致することはありません。
「自分は一生懸命やっているのに、あの人がやってくれない」とか
そういうことを言う人はストレスが溜まってしまうのでしょう。
人間とはいろいろな価値観があり、それを認められる人ではないと
続かないのかもしれません。
そして、自分がどうしても真ん中にあって、
得意先に対する愛が薄い人は、やはり続かない。
特別な才能ではなく、
人を大事にして、人の様々な価値を受け入れられる。
それが制作会社で仕事を続けられる人であり、
結果を残す人なのだと思います。