ライト・ア・ライトの社員の考え方は、
「粒ぞろいより粒ちがい」ということです。
ライト・ア・ライトを一軒のお店として考えた場合、
ふらっとお客さんは、いろいろなものを見たいはず。
こっちもいいけど、こんな感じのものはないの?
そういう時に、それであれば、こういうものがあると
さっとお客さんに差し出したい。
だからこそ、デザイナーにしても、ライターにしても、
それぞれカラーが違うほうが望ましい。
同じようなものを作る人がいても
幅広いオーダーには応えられない。
だから、「粒ぞろいより粒ちがい」。
違うカラー、個性を持った人間がいることで
また新しい刺激をもたらしてくれます。
だから、採用試験の際にも、
今いるデザイナーと違うところはどんなところか、
その人が入ることで、どんな化学反応が生まれるか。
それを強く意識しています。