ライト・ア・ライトの得意先に
新鮮館おおまちという産直施設があります。
紹介されてお仕事をさせていただくようになったのですが、
当初は本音で言うと、自分は役に立てるのかなと思っていたのです。
農業のことはよくわからないし、産直の仕事もわかっていなかった。
つまり、産直への愛情が圧倒的に足りなかった。
だから、この仕事を自分がやっていいのか。そんな思いもあった。
僕はこの産直施設の店長と知り合うことで
大きく変わりました。
産直という仕事の魅力を気づかされた。
この店長は、本気で産直の可能性を信じているし、
本気で一関の未来をよくしようと考えています。
この「本気」と言う部分が大事なのです。
この店長のまわりには人が集まるし、僕もその一人です。
「本気」は人を引き寄せるのです。
そして、「本気」は必ず人に伝わるのです。