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淡交のすすめ

僕は「淡交」を大事にしています。

例えば、仕事をいただいた得意先で
継続的なお付き合いになることがあります。
制作の仕事が頻繁に発生しない企業には
行く機会が減り、足が遠のきます。

ただ、それは本当にもったいない。
だから、近くまで行った際には、
ちょっと顔を出す。

それが、「淡交」だと思います。

次の仕事が発生した時に
声をかけてもらえる。
困った時にお願いごとができる。
そういう企業は本当にありがたいものです。

だから、仕事が終わったら、それっきりというのは良くない。
淡くてもいいので、関係は途切れないようにしておく。
それは、仕事をする上で、すごく大事なことだと思います。