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スタッフには、お金を使う経験をさせる

お金を使うことというのは、
自分の考え方次第で、すごく意味のあるものになります。

ライト・ア・ライトは小さな会社です。
ただ、外注費の割合は高いですし、
それは続けていきたい、ライト・ア・ライトの企業文化です。

今のような経済環境では、
お金を出すことにセンシティブな企業が多い。
なるべく内部制作することで外注費を減らそうとするのが多くの企業です。

ただ、それは社内への負担が増えますし、
さらには外部との接触を減らしていく。
つまり内部制作を行うことで、
スタッフの成長機会を奪っているとも言えるのです。

僕はお金の使い方にもセンスがあると思っています。
意思表示でもあると思っています。

これからビジネスをしていく上で、
この会社とともに成長したい。
そういう考え方をすれば、
外注先の選び方にも思想が入っていきます。

お金の使い方を学ぶということはそういうことだと僕は思っています。