制作会社の中には
得意先から直接依頼を受けているケースもあると思います。

そして、そこで問われるのはリピート率だと思います。
僕が大事にしている部分でもあります。
それが信頼の証であると考えているからです。

一度目の仕事は、「お試し」の意味合いもあると思います。
大事なのは、その先につながっていくこと。
ただ一度の縁で終わるのか、
それとも長くお付き合いできる関係に発展していくのか。
そこに制作会社の価値があり、
さらには売上にもつながっていくと思います。

自分が得意先だったら、
いっしょに仕事をしたい人はどんな人だろう。

それを考えた時に、一番の基点になるのは、
「自分のことを本気で考えてくれる人」だと思います。
そういう人と仕事をしたいし、長く付き合っていきたい。
そう思うのではないでしょうか？