ライト・ア・ライトは、
自らを「企画制作会社」と名乗っています。
そして、初対面で名刺を出すと、
業種の内容をわかってもらえません。
「企画」というと、
いろいろなデータを駆使して、
分厚い企画書に落とし込む。
そんなイメージがあるようです。
しかし「企画」というのは、
実は普段の生活の中で誰もがしているものだと断言できます。
例えば、友人の誕生日のサプライズパーティ。
例えば、親に旅行をプレゼント。
これも立派な企画です。
企画というのは、難しく考えるものではなくて、
それをやることで、
変容(気持ちであったり、行動であったり)を
もたらすもの。
それらはすべて企画と言えると思います。
企業であれば、自社の商品を魅力的に伝えるには、
どうすればいいのか。
生活者が見た場合、どうすれば購入に結びつくのか。
それはすべて「企画」の「力」で
実現できるものだと考えています。