ライト・ア・ライトという会社は
「全員経営」であるべきと思っています。
大きな会社だとそれはなかなか難しい。
ただ、小さな所帯だからこそ、
この「全員経営」というものが合っているように思います。
というか、そういうものが好きな人が
ライト・ア・ライトで働いていると言い換えることができるのです。
自分で考えて、自分で動く。
それが理想的な姿。
一人の人間ができることは本当に限られています。
だからこそ、全員が知恵を出して、会社をより良い方向に
進めるようにしていく。
若手の女子スタッフが、自ら率先して
自社ホームページを作ってくれている。
社内に投げかけ、形にしようとしている。
彼女は大卒3年目です。
大きな会社では、
同じようなことはなかなかできない。
ライト・ア・ライトは
どんどん権限を与えて、
新しいことへの挑戦を尊ぶ土壌があります。
彼女に続く存在が次々出てきてくれれば、
ライト・ア・ライトはもっと強い会社になっていくと思うのです。