会社が継続していくためには、
「代わりがきかない」会社であることが大事だと思います。
そして、それは複合的なスキルだと思います。
デザインだけやっていたら、映像だけやっていたら、ウェブだけをやっていたら…。
それはいくらでも「代わり」はいます。
そして、ライト・ア・ライトである必要もありません。
ライト・ア・ライトは
それぞれのスタッフが最低「二刀流」はできることを
推奨しています。それは、複合的なスキルを持つことで
「稀少性」が増していくからです。
そして、僕が大事にし、そして、今も続けているのは、
地域の情報、地域のネットワークを広げていくことです。
様々な業種とつながり、様々な人たちとつながる。
これからの時代は、
さらに複合的なものになっていきます。
誰もが今直面していないことに出くわす。
それはコミュニケーションの世界でも同じです。
「今までやったことがないけど、ライト・ア・ライトならできるかも」
「こういう事をできる人を、ライト・ア・ライトなら知っていそう」
そういう状態を作ること。そして、広げていくことが、
ライト・ア・ライトが、「代わりのきかない」会社にしていくのだと思います。