チームの最小単位は二人です。
そこからチームが始まります。

僕と男性社員。
この二人でたくさんの場数を踏んできた。
そして、その場数を重ねる中で、
僕たちは「チーム」になってきました。

「チーム」というのは、引き出し、引き出される関係性です。
言葉がなくとも、相手の考えていることがわかる関係性でもあります。

最近は、その感覚が磨かれてきて、
現場において、こういうことを望んでいるんだろうなということがわかる。

だからこそ、チームワーク、チームビルディングという面からすると、
二人という最小単位から進めていくのがいいと思います。

僕と男性社員は、違う職種ということもありますが、
お互いができないところを補い合いながら仕事を進めていきます。
そして、違う職種だからこそ、刺激もある。楽しさもある。

僕と男性社員は、
その姿をさらに若い社員たちに見せていかなければならないし、
仕事の中で伝えていかなければならない。
そう思っています。