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「考え方」も立派な「品質」

まだお付き合いが始まっていない得意先との面談。

そこで問われるのは、
制作物自体の品質ではなく、
仕事に対する「考え方」だと思います。
ある意味、制作物自体よりも考え方こそが
最重要と言えるほどです。

今、対面している人たちは
うちの要望に応えてくれるのか。
それを具体的で、わかりやすい言葉で
伝えてくれることを求めている。

得意先は、発注するかどうかを
「考え方」から読み取っているのです。