ライト・ア・ライトは、
チームというものを強く意識しています。
それはなぜか?
効率のため?コミュニケーション力の強化?
スキル不足を人数で補うため?
どれも違います。
チームになることのメリットは、
仕事の「品質」が高くなるからです。
そして、
得意先とチームになれる仕事というのは
それが如実に現れます。
発注者、受注者という関係性ではなく、
同じ目的に向けて進むチームになることで、
無駄な遠慮がなくなり、
情報共有はスムーズになり、
無責任なメンバーがいなくなる。
このような状態になることで、
仕事の質が下がることはありえません。
この頃は、チームという言葉の価値が
下がってきているように思います。
揃いのTシャツを作れば、チームになるわけではない。
本当の意味でチームになることは
簡単なことではありません。