お付き合いいただいている会社の社長さんから、

「ライト・ア・ライトの組織はどうなっているのですか？」

と聞かれることがあります。

そう聞かれると非常に困ってしまいます。

 

ライト・ア・ライトは極めてフラットな組織で

社長以外は役職を設けていません。

整った組織形態や多くのルールを作るのが大事なのではなく、

働く人間や仕事を優先し、組織の中に変なタブーを作らないことこそが肝心。

それは現場を活性化するのに、

組織形態がむしろ悪影響を及ぼすと考えているからです。

 

自分で良いと思ったことは、

いちいち許可を取る必要もなく、

スピード感を持って取り組む。

もし自分で判断がつかない場合は

相談すればいいという体制です。

 

失敗を恐れずに挑戦して、

早い段階で成功体験を積ませる。

「次は自分が」という気持ちが

社内に広がることで、職場は活気づいていきます。

そして現場は生き物。

常にアップデートしていかなければなりません。