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内的資源と外的資源

自分のことはいちばんよくわからない。
僕にとってのライト・ア・ライトもわからないものです。
あまりにも至近距離にありすぎて、
見えなくなっているものはたくさんあるろ思います。
だからこそ、折を見て、冷静にライト・ア・ライトを
見ることは大事なことだと思っています。

〇内的資源
 人
・幅広い分野のスペシャリスト
 企画、映像、WEBサイト、デザイン
 それぞれの分野を得意としているスタッフが揃っていることは
 ライト・ア・ライトのストロングポイントだと思います。
 若いスタッフが多いので、まだまだ伸びしろがたっくり残っている。
 これは大きな財産でもあります。
 また、企画の部分でも、競合プレゼンでも十分に戦えるレベルにある。
 この部分は高齢化しているので、次世代を育ていることが重要だと思います。

 アウトプットの品質
 先ほども書いたように、それぞれの分野がお金を稼げるレベルになっている。
 この部分はさらに磨き上げていかなければなりません。
 またアニメーションを手掛けるスタッフも入ってきました。
 これは他社にはないスキルです。活かしていかなければならない。

 知識・経験
 ライト・ア・ライトの得意先は多種多様です。
 そして、その仕事に携わる中で、ノウハウが溜まってきています。
 どんな業種が来ても、対応できる。それはライト・ア・ライトならではだと思います。

〇外的資源
 ネットワーク
 制作会社とのネットワーク、メディアとのネットワーク。
 さらには新しい人材を掘り起こそうという意欲。
 これについてもライト・ア・ライトの強みになると思います。
 とりわけメディアとのネットワークは強固なものになっています。
 この部分はさらに強化していき、ハブとなる存在となれればいいと思います。

 得意先との関係も深く、共同で営業するなど、新しいネットワークも生まれています。
 徐々に結果が出始めているので、こちらもさらに広げていきたいと考えています。