日清食品の社員食堂は「カブテリア」と言うそうです。
会社の「株」と「カフェテリア」を合わせた造語だそうです。
これは社員に売上や株価に
もっと興味を持ってほしいという理由から
「カブテリア」というものにしたそうです。
そして、名前だけでなく、
1カ月単位で会社の株が上がった場合には
マグロの解体ショーなどが行われるそうです。
そして、逆に下部が下がった場合には、
逆に質素なメニューになるそうです。
僕もやはりスタッフには業績に興味を持ってもらいたいと思っています。
この日清食品にならうわけではありませんが、
例えば、売上が良い月には、ランチ会をちょっと高めのお店でやるとか、
大きなプレゼンを獲得した時には、さらにお祝い会をやるなど、
業績を意識してもらうための取り組みはやってもいいかなと思っています。