社用車を入れ替えたことを書きました。
今のクルマというのはすごいですね。
衝突軽減ブレーキとか、踏み間違え防止装置とか、
そういう装備が付いています。
便利ですし、安全ですし。すごいですね。
ただ、その便利さを享受しながら、不安になる自分もいます。
便利になることで、失われていくもの、奪われていくものがあるのではないかと。
クルマで言えば、人間がやるべきだったことを
機械が代替してくれています。
これは人間から危険察知能力を奪っていくのではないか。
自分でクルマを操っているのではなく、
クルマに自分が管理されているような。そういう感じになっていくのかなと。
今のAIを使えば、企画書も作ってくれるそうです。
人間は便利なものにどんどんなびきます。
いずれAIが作った企画書を人間がチェックして、微調整するような時代になるでしょう。
そして、競合プレゼンに各社から提出される企画書は同じようなものがどんどん並ぶ。
そんな時代が来るのでしょう。
僕はそういう時代にどう向き合うかということを考え続けています。