新規得意先との取引は、
うまくいくときもあれば、いかないときもある。
それはしょうがないことです。
ただ、成約率の高い新規案件には、
共通しているものがあります。
【1】既存得意先からの紹介
これは間違いなく、いちばん成約率が高い。
ライト・ア・ライトの評価の中には、
「商売にこだわる姿勢」も入っていると思います。
そして、そこを評価していただける得意先は、
紹介していただくことが多いように感じています。
紹介いただく企業も、同じように売上を上げたいという
強い希望を持っている場合が多いので、
ライト・ア・ライトとマッチする可能性が高いとも言えます。
ライト・ア・ライトの強みでもありますし、
企業が納得する成果につなげれば、紹介していただける
可能性も高くなっていくと考えています。
そして、仕事が終わった後も、
お仕事をいただいた得意先とのつながりを切らさないようにする。
既存得意先を大切にすることが、新規開拓になっているのです。
【2】対面での商談
対面でヒアリングをさせていただいた競合案件は、
ライト・ア・ライトはほぼ負けることがありません。
だからこそ、得意先と対面すること、同じテーブルにつくことが重要と考えています。
ちゃんと話を聞いていただける機会を作ること。
そういう状況を数多くつくることが、成約率を上げることにつながると思います。
特に経営者の方というのは、勉強熱心で、知識も話題も豊富な方が多い。
それらに対応できるようにしていかなければならない。
個々人の会話力、コミュニケーション力が試されます。
制作に関する知識だけで留まらず、様々な知識が必要になります。
ライト・ア・ライトは、積極的に新規開拓をしていきますし、
出会った得意先の成長に合わせて、ライト・ア・ライトも成長していきたい。
それを実現するためには、上記の2点が大切だと考えています。