ライト・ア・ライトの得意先に
新鮮館おおまちという産直施設があります。
この産直施設の広報は、
ライト・ア・ライトの石川芙月のイラストが
必ず入っています。
すごく気に入っていただいて
得意先からも同じテイストで続けていきたいという声をいただいています。
得意先というのは、新しいことを求めがちです。
違うことをやりたがる。
ただそれは、せっかく築いたイメージ資産をゼロに戻してしまうもので、
コミュニケーションのロスが大きいのです。
「広告が入ってきた」
↓
「どこのだろう?」
↓
「ああ、新鮮館おおまちのチラシか!」
同じことを続けることで、「どこのだろう?」がカットされます。
広告を見ただけで「新鮮館おおまち」ということが一目瞭然にわかる。
これは相当なアドバンテージになります。
得意先の度量の大きさというのは、広報の中にも現れると思います。