ライト・ア・ライトの得意先の領域が
増えてきていることを実感します。
特にこの2年はすごく増え続けています。
葬儀業界であったり、介護老人ホームであったり、
今まで担当したことのない領域の仕事の依頼が増えてきています。
その中で思うのは、
社長の読書というのは、仕事の重要な一部ということです。
新しい業種の仕事を手掛ける時は、
圧倒的に知識が足りません。
それを補うためには勉強するしかない。
ここ最新は、業界の仕組みや動向がわかる本を読むことが増え、
自分が好きな小説とかはほとんど読む時間がなくなりました。
それでも読まなければならない本がどんどん増えていっている状況。
社長という立場だけに、得意先の社長にお会いする場面は少なくありません。
その時に「なんですか?それ?」みたいなやりとりでは、
得意先に対して失礼だし、信頼を獲得することはできないのです。
だから、時間を削りだして、読書の時間に当てる。
僕は仕事の合間にも、読書をしています。
たぶんスタッフは、それが息抜きではないことをわかってくれていると思います。