先日、岩手広告賞の授賞式に出席してきました。
その表彰式には、広告主をはじめ、
新聞社、放送局、広告代理店、印刷会社、制作会社など
多くの業種が集まっていました。
僕にとっては、昔から知っている人も多く、
同窓会のようなイメージがあります。
そして、改めて思ったのは、
ライト・ア・ライトは、ネットワークをつなぐ役割を
担っていかなければという思いです。
ここに出席した業種すべてと密接につながっている会社はほとんどありません。
そういう中でライト・ア・ライトはすべての業種と密接につながっている数少ない会社だと思います。
授賞式後の懇親会では、
広告代理店の方にテレビ局を紹介したり、
印刷会社の方に広告代理店を紹介したり。
そういうことをやっていました。
もちろん、ここから紹介先と深くつながることができるかどうかは
本人たちに委ねられるところですが、まずはきっかけはセッティングできた。
僕は、この広告業界が、一つの大きな会社だととらえています。
みんなが知恵を出し合って、ノウハウを出し合っていかなければ、
尻すぼみになっていきます。
どんどんつながって、新しい動きを生み出してくれればいいと思っています。