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企画書6本

今、現状で6本の企画書を抱えています。

ライト・ア・ライトで参加を決めたものもありますが、
昔からお世話になっている方からの依頼もあり、
断るという選択肢にはならない。

正直に言うと、企画書6本を同時並行するのは難しい。
僕自身、最大の本数だと思います。
ただ、今実際に作業をしてみると、
それほど辛い作業になっていないのです。負け惜しみではなく。

6本の企画書を並行して行う場合には、
6本を同時に進めていくのがいいと感じています。

例えば、一つに集中して、それを順次仕上げていくという作戦は
あまり適さないのでは。という実感です。
一つの企画書が遅れだすと焦るし、残りの5本が心配で、心配で。

ただ、6本同時並行していると、
これはうまく進まないけれど、こっちは予想以上に仕上がっている
という状況が生まれてきます。
そうすると「進んでいる」ことが実感できて、
けっこう冷静な頭で作業ができる。

そういうことも6本を抱えることでわかること。
断るのは案外簡単なこと。
辛いのを承知で引き受ければ、
いちばん効率的なやり方を考える。
そういすることで乗り切れる。

やってみないことには、自分の限界もわからないのです。