ライト・ア・ライトのスタッフは、
入社早々から得意先、取引先の面前に出されますし、
制作スタッフとして大きなプロジェクトにも参加します。
評価を受ける場面もあり、褒められることも少なくありません。
うちのスタッフは評価を受けるということは実感していると思います。
ある意味、褒められることには慣れている。
広告賞での受賞もそうですね。
評価を得ていない、褒められた経験が少ない。
そういう人というのは、なぜか「称賛」を欲しがります。
自己肯定感を得るために、ほめられることを求める傾向がある。
僕は、ライト・ア・ライトは「称賛」よりも「否定」を尊ぶ会社文化であってほしい。
褒められることよりも、否定されることのほうが学びがあるからです。
否定された部分を改善することで、さらに成長できるのです。
どんどん否定されてほしいし、それを乗り越えて成長してほしいのです。