広告制作において、
ギャップと意外性というのは重要視されます。
それは印象に残る可能性が高いからです。
ソフトバンクのTVCMで
今は普通になりましたが、
犬のお父さんが登場した時には、
そうとう驚きましたし、
なんだそりゃ?という意外性がありました。
犬のお父さんは
今では多くの人が知るソフトバンクの
「キャラクター」になっています。
僕は会社の仕事においても、意外性やギャップを重視しています。
それをすることで印象に残る可能性が高くなるからです。
今、会社の車の入れ替えを検討しています。
ライト・ア・ライトは若い女性スタッフが多いので、
クルマでも何かギャップや意外性を生み出したい。
当然、お客さんに出向く時に失礼がないクルマを選んでいますが、
女性スタッフが、どんなクルマから降りてきたら、
ギャップや意外性があるかも、クルマを選ぶ際に重要ポイントとしています。
例えば、お客さんを駅まで迎えに行くとして、
うちの女性スタッフがどんなクルマで登場したら、
「えっ」と思われるだろう?
そんなことを想像しながら選んでいます。