\栞のような人/
どこかで気にかかっていて、
会いたくなる人がいます。
そんなに頻繁に会うわけではないけれど、
どこかで気にしているんでしょう。
例えば、競合プレゼンの山を越えた時。節目でちょっと時間が空いた時、
ポツンと時間が空いた時。
僕はそういう人たちを誘って食事に行くことが多いです。
「栞のような人」。
その言葉のように頻繁に会うわけではないから、
前回会った時とはどんな風に変わっているか、
前回会った時に言っていたことがどのように進展しているか。
そして、自分も前に進めているか。そういうことを確認する場でもあるような気がします。