昔の企業というのは、「信頼と実績の〇〇〇」というところが多かった。
僕はこれは人間の根源的なもので、
信頼のある企業、実績のある企業というのは
仕事を依頼して安心できるということにつながると思います。
僕は広告賞であったり、競合プレゼンであったり、
一年のうちで必ず獲得することを自分のノルマにしています。
それこそが、ライト・ア・ライトの「信頼と実績」になると考えているからです。
ライト・ア・ライトは、
ライター講座とプランナー講座を主催しており、定期的に開催しています。
講座の参加費も安くはありません。
これらの講座を開催するからには、やはり「信頼と実績」は重要です。
というか、教える人間に、実績がなければ、説得力に欠けている。
「僕は競合プレゼンに勝てていないですが、こういう企画書を書くといいですよ」
「広告賞とはまったく無縁ですが、映像というのはこういう風に作るんですよ」
これはまったく説得力がない。
信頼と実績が伴うことで、
この講座を選ぶことには価値があると思ってもらえるのです。
そのためには、広告賞を獲り続けなければならないし、競合プレゼンに勝ち続けるしかないのです。