僕の高校時代の同級生が
ライト・ア・ライトの得意先担当者です。
先日、最終確認連絡の時間が迫っている中、
彼のお父さんが突然入院したとのこと。
「おやじが急に倒れてしまって、もうちょっと待って」
と言われたのですが、
「いいから。そっちを優先して。あとは俺がやるから」
と僕は返しました。
「だって、友達じゃん」
得意先の担当者である。
ただ、僕らはその前に友人です。
友人のお父さんが倒れたら、それは仕事以上に優先すべきことだし、
そういう気持ちをわかって、カバーできるのが、友人なんじゃないですかね。
僕は加藤君の親を大事にするところが好きだし、
それをまっとうしてほしいと思うのです。
仕事はやれるほうがやればいい。おたがいさまでしょ。