ライト・ア・ライトの女子デザイナーは
どんな小さな仕事であっても、
ちゃんと政策意図書を作って提出してくれます。
僕はこれはすごくいいことだと思っているし、
その内容を読むのが大好きなのです。
制作意図書を読むたびに、彼女の着実な成長を感じることができます。
企画プランナーの講座で
僕は必ず話すことは、
優れた企画というのは、必ずA41枚に収まるということです。
A41枚に収まるくらいの
シンプルでわかりやすいものというのは、企画としても優れています。
彼女が書いている制作意図書は、「小さな企画書」です。
ここからさらに拡大していって、企画書になっていきます。
この習慣は続けていってほしい。
彼女には、同じ年の後輩が出来ました。
自分のやっていることを見せながら、
ちゃんと後輩にも伝えていってほしいと思っています。