企画制作会社の扱う領域を広げること。
例えば、僕が後進を育てたとします。
うちの会社のスタッフも含めても、
その数は限りがあります。
これからのことを考えても、
10~20人が限界でしょう。
僕が考えていることは、
企画制作会社の仕事の領域を
最大限に広げておくことです。
まだまだ企画制作会社は発展していくと信じていますし、
可能性もあると思います。
そういう状況の中で、
「こういう仕事も企画制作会社が扱っていいんだ」と
後に続く人たちに思ってもらえる状況を作っていく。
これは後進を育てることと同様に、大事なことだと思っています。
10~20人ではなく、もっと多くの人が使える「領域」を作っておく。