先日の報道で、
この先3年でどれくらいAIが進化するのかを
予測したものがありました。
その中では、
例えば、会議が行われたとして、
その議事録を作る。
さらには、その議事録をもとに
提案資料を作る。
それがこの先の3年で実現するというものでした。
AIは僕も活用していますし、良いところはたくさんあります。
僕がやっている作業のサポートをしてくれていると実感できる。
ただ、この先は
完全に僕の仕事を代替する存在になると思うのです。
先ほどの報道の結びでは、
「人間とAIが『ともに学ぶ』時代の到来」
とありました。
敵対するものではなく、人間のなくてはならないパートナーとなり、
社会を進めていく存在になっていくのかもしれません。
これらからの3年は、今までの人間が経験したことのない時代に突入していきます。
これはどうしようもない流れであり、せき止めるものでもない。
「人間にしかできないことは何か?人間だからこそのやるべきことは?」
そういう大きな設問に向き合い、考えていく時代の始まりでもあると思います。