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プレゼンのやり方を変える

競合プレゼンで結果が出ない時には、
自分のやり方を今一度見直す良い機会になると思っています。
(負け惜しみに聞こえるかもしれませんが)

企画書の内容そのもの、企画書の体裁も大事ですが、
プレゼンの仕方も大事だと言うことを改めて思います。

時間が限られているプレゼンでは、
短い時間の中で自分たちの考えを伝えることが中心になってしまいます。
ただ、それは聞く相手のことを無視したものになります。

どんなに優れた内容であっても、
早口で理解しきれないものは、届いていないのといっしょです。

企画書の内容や作り方を変えるのは、
短い時間ではできません。
ただ、話し方を変えることはその瞬間からできます。

まずはできることから見直して、
改善の手段としていく。
改善の意識を忘れないことが大事ですし、
できることをすぐにやる。それも同じように大事なことです。