競合プレゼンの最後には、
質疑応答の時間が設けられていることがあります。
僕はプレゼンと同等に
この質疑応答を重視しています。
質疑応答は一旦プレゼンが終了して、
お互いがフリートークができる場面。
質問に答えることに加え、
こちらが考えていることをちゃんと話すチャンスでもあるのです。
ここで相手の興味・関心を獲得できる回答ができれば、
その印象はプレゼンの評価にも加算されていきます。
だから、プレゼンが終わったら気を抜くのではなく、
ここが最後のアピールチャンスととらえて、
しっかりとこちらの考えていることを話すことが大事です。