広告の表現は、グラフィックにしろ、映像にしろ、
鑑賞するものではありません。
興味・関心を即座に獲得して、行動につなげることが
大きな目的になります。当たり前ですが。
そして、広告の企画を考える上で
ストップ→アテンション→ゴー
の流れを意識することは大事だと思います。
まずは、興味・関心を獲得する。
視線を「ストップ」させるための力強さ、新奇性が必要ですし、
「ストップ」させた視線から、より納得度、信頼性のある情報で
「アテンション」を獲得していく。
そして、購入へと「ゴー」させなければならない。
ストップ→アテンション→ゴー
これを意識しておくと、的外れの企画にはならないと思います。