先日、仕事の打ち合わせがありました。
その仕事の中でライト・ア・ライトが果たす役割は、
企画プランニング、ディレクション、編集となります。
その企業には、昔から依頼している
映像カメラマン、スチールカメラマンがいて、
それらの方々と協働してほしいというのもオーダーになっていました。
そして、その映像カメラマン、スチールカメラマンの方々を
教えていただいたのですが、僕が新人の頃に大変お世話になった方々でした。
すでに70代半ばに差しかかろうとしている今も現役。
なかかなか刺激的なキャスティングで、
なつかしさとともに、この機会を大切にしたいなと思ったのです。
ライト・ア・ライトのスタッフは、まだまだキャリアが浅い。
だからこそ、こういう現場を体験させて、
業界の最上級「ヴィンテージ」の風合いを感じてほしいのです。
必ずこの経験は財産になるはずです。
若いスタッフにとっても、僕にとっても。