message

数字と論理

数字と論理。
これは若い人間こそ、意識しておいたほうがいい。
数字と論理は誰もが理解できるものだからです。

若い人の意見はなかなか通りづらい。
意見は黙殺されやすいのです。
(それはそれでおかしいことですが)

ただ、数字と論理という事実は変えようがない。
若い人が言っても、キャリアのある人が言っても、
まったく同じものなのです。

ライト・ア・ライトのスタッフは
会社の経営者と対峙することも少なくありません。
そして、経営者というのは
数字に敏感ですし、筋の通った論理には
耳を傾けてくれるのです。

謙虚な姿勢を持っていれば、
数字と論理は、若い人の頼もしい味方になってくれます。