企画力、デザイン力、業務進行力、映像撮影スキル…。
制作会社の能力を測るうえで、上記のものがよく取沙汰される。
ほとんど語られることはないのですが、
僕がいちばんの差になるのは、得意先への愛だと思います。

得意先のビジネスに貢献したい。
得意先の考え方をもっと深く理解したい。
成果につなげて、いっしょに喜びたい。

これらは、すべて得意先への愛から始まっています。

ライト・ア・ライトには、３０年以上お付き合いしている企業もあります。
なぜ長くお付き合いできているかと問われれば、やはり愛だと思うのです。

僕は仕事が動いていない時にも、得意先の動きが気になります。
業績はどうですか？とメールで聞くことも少なくありません。

どこかでいつも得意先のことを考えている。
それが長くお付き合いするためのコツなのかもしれません。