ライト・ア・ライトは、
この2年、同じスタッフで仕事をしてきました。
チームワークも確実に高まり、
それによって仕事の精度も上がってきたと思います。

何よりも若女子二人の成長が目覚ましかった。
予想をはるかに超える成長で、
ライト・ア・ライトを支えてくれました。

互いが支え合い、
仕事に向かっていく。
それも前向きに。

こういう環境というのは本当に心地いいのです。
安定感があって、安心感もある。
ただ、その「心地よさ」は危険もはらんでいます。
どこか緩んでしまうことが怖いのです。

ライト・ア・ライトは、
常に挑戦する集団でなければならないし、
それが生命線だと思います。
だから、安定しすぎることは決して良いことではないと思う。

僕はあえて不安定さを作り出す。
それはやはり経営者のやるべきことであり、
その視点を持っていなければと思います。

新しいスタッフ＝新しい刺激。

それをうまく利用しながら、さらに上を目指していく。
ライト・ア・ライトのスタッフは、
焦燥感にまみれながら、進んでいかなければならないのです。